
口臭サプリは無添加のものを飲む
口臭サプリは無添加のものを飲むようにしてください。無添加のものが安全だからです。
無添加とは
「無添加」とは読んで字のごとく「添加していないこと」ですが、いったい、何を添加していないことを「無添加」というのか気になったことがある人も少なくないと思います。
実は「無添加」には詳細な定義がありません。そのため、メーカー各社の良心に従って記載されることが一般的です。
引用元:いしゃまち
しかしながら、無添加には定義がないため、メーカーによって基準が異なります。
無添加の表記のサプリでも添加物が入っているケースがあるため、注意するようにしてください。
食べ物や食材の添加物を気にする方は多くいらっしゃいますが、サプリの添加物を気にする方は少ないです。
体のためにサプリを飲むからこそ、添加物のないサプリメントを選ぶようにしましょう。
添加物なしでサプリメントは作れない
サプリメントを作る上で添加物はなくてはならない存在です。
添加物なしではサプリを作ることはできないからです。
ただ、むやみやたら添加物を取るのはおすすめできません。
そのため、添加物の成分などを知り、あなたにとって良い添加物と悪い添加物を見極めることで添加物と付き合っていくことが重要です。
添加物が体に及ぼす悪影響
商材に添加物は多く含まれます。できれば、添加物はないほうがいいです。
たとえば、pHを保つためにお弁当やジュースなどに含まれるリン酸塩は、細菌の増殖を防ぎ、食べ物が腐らないようにする役割があります。
pHとはアルカリ性と酸性を表す数値のことです。

レモンのしぼり汁をなめてみると「すっぱい」味がします。また、石けん水はヌルヌルしてなめると少し「にがい」味がするはずです。
このレモンのしぼり汁に青色リトマス試験紙を浸すと試験紙は赤色になり、石けん水に赤色試験紙を浸すと青色になります。試験紙が赤くなったレモンのしぼり汁は酸性、青くなった石けん水はアルカリ性です。
つまり、pHとはこのような水溶液の性質(酸性・アルカリ性の程度)をあらわす単位なのです。
引用元:LAQUA
食べ物のアルカリ性と酸性の数値を中性にするためにpHをコントロールします。
アルカリ性になってしまった場合は、酸性を入れてpHを中性にするのです。
そして、このリン酸塩を取ると鉄分の吸収を阻害してしまいます。
また、カルシウムと結合して体の外に出す効果があるため、カルシウムが不足する恐れがあります。
添加物は場合によっては、体に悪影響を及ぼす恐れがあるので、サプリメントを選ぶ際は無添加のものを選ぶようにしてください。
添加物の種類や目的
サプリメントには多くの添加物が使用されています。そのため、どの添加物がどのような役割があるのかを以下の表で把握しておきましょう。
ハードカプセル
種類 | 名称 | 目的 |
被包材 | ゼラチン | ハードカプセル(空)の材料 |
グリセリン | ||
プルラン | ||
HPMC | ||
ショ糖脂肪酸エステル | 流動性向上、吸湿を防ぐ | |
グリセリン脂肪酸エステル | ||
ステアリン酸カルシウム | ||
微粒二酸化ケイ素 |
ソフトカプセル
種類 | 名称 | 目的 |
被包材 | ゼラチン | ソフトカプセルの材料 |
グリセリン | ||
乳化剤 | レシチン | 乳化 (水と油など、本来混ざらないものを均一に混ぜるため) |
ミツロウ | ||
ショ糖脂肪酸エステル | ||
グリセリン脂肪酸エステル | ||
増量剤 | サフラワー油 | ソフトカプセルの中身を増やして、形を保つ |
オリーブオイル |
打錠(タブレット)
種類 | 名称 | 目的 |
糖類 | 乳糖 | 錠剤を固める |
麦芽糖 | 増量剤 | |
糖アルコール | 還元麦芽糖 | 錠剤を固める |
ソルビトール | 増量剤 | |
デキストリン | デキストリン(澱粉分解物) | 結着剤、増量剤 |
難消化性デキストリン | 食物繊維含有、結着剤、増量剤 | |
澱粉 | 澱粉 | 増量剤 |
セルロース | 結晶セルロース | 錠剤を固める |
粉末セルロース | 硬度を出す | |
滑沢剤 | ショ糖脂肪酸エステル | 抜き型からスムーズに取り出す |
グリセリン脂肪酸エステル | ||
植物硬化油 | ||
ステアリン酸カルシウム | ||
助剤 | 微粒酸化ケイ素 | 流動性向上、錠剤をさらに固める |
9割以上が添加物のサプリメントもある
サプリメントによって9割以上添加物が含まれているものがあります。
世の中のサプリメントには、開発者の目線から見ると、「こんなに添加物を使わなくてもいいのに?」と、首を傾げたくなるような配合もあります。
また、粒のカサを増やすだけの目的(増量剤)で、添加物を使っているメーカーもあり、粒の半分以上、場合によっては9割以上が添加物であるサプリメントもあります。
サプリメントの中身はメーカーによってさまざまです。
上記のようにメーカーによってはほとんど添加物しか含まれていない口臭サプリも存在します。
日本製だから大丈夫といった認識ではなく、本当にいいものを選ぶような努力が必要です。
妊婦は口臭サプリを飲んでも大丈夫?危険は?

妊婦の方でも口臭サプリを飲んでも大丈夫です。
天然成分のサプリメントであれば副作用もなく口臭を改善できます。
妊娠中はホルモンバランスなどの乱れから口臭が発生してしまうものです。
とはいえ、口臭が臭いのは気になりますよね。できれば、誰にもバレずに口臭を改善したいものです。
その場合は、通販でこっそり購入できる口臭サプリがおすすめです。
わざわざ購入しなくてすむので楽です。
口臭サプリは楽天やAmazonではなく公式サイトで購入する
口臭サプリを購入する際は楽天やAmazonではなく公式サイトがおすすめです。
公式サイトが最も安くコスパが良いからです。
口臭サプリ臭ピタッのAmazonの価格

口臭サプリ臭ピタッの楽天の価格

口臭サプリ臭ピタッの公式サイトの値段

公式サイトの場合、通常価格で2,052円になります。また、公式サイトで購入すると初回限定で50%オフになり、1,080円で購入できます。
購入先の違いによるサプリの価格差
購入先 | 値段 | 送料 |
楽天の値段 | 2,930円 | 送料無料 |
Amazonの値段 | 2,151円 | 送料無料 |
公式サイト | 2,052円(初回1,080円) | 送料無料 |
この表を見てわかるように公式サイトが最も臭ピタッを安く買えます。
また、初回限定価格もあるので、公式サイトだと初回半額です。サプリ1回あたりの値段が36円になるので、公式サイトで買ったほうがお得ですよね。
口臭サプリは妊婦用のものを飲む
妊婦が口臭サプリを飲む際は、妊婦用のものがあればそれを飲むようにしてください。
口臭サプリの中には、妊婦は飲まないほうがいいサプリがあるからです。
当サイトでご紹介しているサプリは、妊婦の方でも安心して飲めるのでおすすめです。
もし、気になるようであれば産婦人科で「口臭サプリを飲んでも大丈夫か」ということを聞いてみてください。
口臭サプリは安いと危険性がある
口臭サプリは安いものは危険性が高いので控えましょう。
口臭に効果がある成分が含まれている可能性も低く、飲んでも意味がありません。
逆に、副作用などの危険性があるため、絶対に飲んではいけません。
100均の口臭サプリの安全性はなく危険なので注意
近頃はダイソーや100円均一でサプリメントが販売されています。
しかし、「安かろう悪かろう」という言葉があるように効果のないものがほとんどです。
逆に健康被害がある恐れもあるため、安いサプリメントを飲むのは絶対にやめましょう。
健康に気を使うのであれば、きちんとした場所でサプリメントを購入するようにしてください。
口臭サプリの成分の中で効果のある成分や安全性

口臭サプリの中に含まれている、成分は安全なのか気になりますよね。
口臭サプリに含まれている口臭に効く成分の安全性を解説していきます。
口臭に効く成分の食物繊維の安全性は?危険?
食物繊維は口臭の原因を改善する効果があります。
口臭には、腸内が原因の口臭があり、腸内環境を改善することで口のにおいが治るからです。
食物繊維を取ることで便通を良くすることで、口臭の原因を改善します。
食物繊維をサプリで摂取する場合危険はあるのか
食物繊維をサプリメントで取る場合、食物繊維の取りすぎには注意しましょう。
口臭サプリに含まれている量の食物繊維であれば問題ありませんが、それに加えて便通をよくするために食物繊維のサプリを別に飲むのは控えましょう。
サプリなどで食物繊維を取る場合、かえって腸内環境が悪くなるからです。
おなかが緩くなったり、消化不良で便秘が悪化したりしてしまうからです。
食物繊維を取るとデトックス効果が期待できますが、多く摂取すればいいというわけではありません。
正しい飲み方や量があるからです。決められた量を適切に飲むようにしてください。
口臭に効く成分ビタミンCが安全性や安全な飲み方
口臭対策にビタミンCは効果があります。ビタミンが不足すると口内環境が悪くなり、口臭の原因になるからです。
そのため、口臭対策をする方はビタミンCを積極的に取るようにしてください。
合成ビタミンCは体に悪い
ただ、ビタミンCの中でも合成ビタミンCは体に毒なので注意してください。
合成ビタミンCと自然の食品に含まれるビタミンCは、まったく異質のものであると理解しておいたほうが健康のためである。
たとえば、がん細胞をつくる原因になる活性酸素を、ミカンなどに含まれる天然のビタミンCはほとんど発生させないが、人工的に作られた合成ビタミンC(L-アスコルビン酸)は大量に発生させる。
天然のビタミンCには活性酸素の発生を抑える酵素が含まれているからだ。酵素は分子構造式(いわゆる亀の甲)には現れない。
いくら合成ビタミンCが天然のビタミンCと化学式が同じでも、安全性が同じとはいえないのである。
実際、合成ビタミンCを成人に1日3グラムずつ3カ月間用いても異常は見られなかったが、それを6グラムに増やすと、悪心、嘔吐、下痢、顔面紅潮、頭痛、不眠などの症状が現れ、幼児では皮膚湿疹がよく見られるとの報告がある。
引用元:ビジネスジャーナル
このように合成ビタミンCは危険な成分になります。同じビタミンCでも合成ビタミンCはなるべく避けるようにしてください。
体に良いと思い、ビタミンCを取っていても合成ビタミンCではかえって逆効果です。
やみくもにビタミンCを取ればいいだけではないので注意してください。
口臭に効く成分クロロフィルの安全性は?
クロロフィルは、植物の緑色の成分になり、葉緑素とも呼ばれます。
デトックス効果が期待できるため、口臭対策が可能です。
腸内環境が悪化により口臭が臭くなるケースがあります。
デトックス効果により、腸内環境良くなると便秘などが治り、腸内が原因の口臭が改善できるのです。
口内をスッキリさせるお茶に含まれるカテキンの安全性
カテキンはお茶に含まれている成分です。お茶を飲むと口の中がスッキリしますよね。
これはお茶の中にカテキンが含まれているからです。
カテキンは口内環境を良くする効果があるため、口臭対策が期待できます。
また、お茶に含まれる成分なので安全性も高く、副作用もありません。
口臭サプリの購入を検討している方は、安全なカテキンが含まれているサプリを買うようにしてください。
サプリに含まれている危険な成分はあるのか

サプリメントの中には、危険な成分が含まれているケースがあります。
口臭を改善するために飲んでいたサプリメントが健康を阻害していたのであれば、元も子もありません。
危険な成分が含まれているサプリを飲んだことにより、病気になってしまった方もいらっしゃいます。
サプリメントを選ぶ際は、危険な成分が含まれていない口臭サプリを購入しましょう。
サプリメントを購入する際は成分表を確認する
サプリメントを購入する場合、効果や効き目だけではなく成分表を確認するようにしてください。
どのような成分が含まれているのかを確認することで、体に害のある危険な成分が含まれているサプリを回避できます。
むやみやたらにサプリを購入するのではなく、成分を理解した上で購入するようにしましょう。
複数のサプリを飲む際は成分が重複しないか注意する
口臭サプリ以外にほかのサプリメントを飲む際は、成分が重複しないか注意してください。
成分が重複すると多く摂取しすぎてしまい、健康被害がでる恐れがあるからです。
たとえば、口臭サプリにビタミンCが含まれており、ほかのサプリでもビタミンCが含まれている場合は、ビタミンCが重複してしまい過剰摂取になってしまいます。
取りすぎはもったいないですし、せっかく健康のためにサプリを飲むのであれば、過剰摂取は避けたいものですよね。
サプリの成分は多く取ればいいだけではないため、複数のサプリを飲む方は成分の重複に注意してください。
市販の口臭サプリが全て安全とは限らない
ドラッグストアなどでも口臭サプリは販売されてします。しかし、そのサプリが全て安全という保障はありません。
冒頭でもお伝えしたように、無添加というものには正式な基準があるわけではありません。
つまり、メーカーによって同じ無添加の表記でも品質が異なるということです。
あなたが安全だと思っているものも、本当は安全ではない恐れがあります。
口に入れるものだからこそ、安心して飲めるものがいいですよね。
とはいえ、手軽に買えるためついつい市販の口臭サプリを買ってしまいますよね。
しかし、ドラッグストアやコンビニなどで販売されている口臭サプリには、本当に効く成分は含まれていません。
効果がなく安全性が確かではないサプリを購入するのは辞めるようにしましょう。